私たち飲食店にとって、接客はとても大切なことです。「笑顔」「言葉」「態度」が基本です。
しかし、そのレベルを一定以上に保つことはとても難しいことではありますが、すべてのスタッフにはトレーニングを行うことはもちろん、人としての成長にも役立つものとして、スタッフ同士が一緒に学び、一緒に育つことに重きを置いています。
ご利用いただくすべてのお客様に満点の接遇をさせていただくには、まだまだ及びませんが、謙虚に初心を忘れずに取り組んで参りたいと考えています。

見やすいメニューの作成、メニューの多言語対応もおもてなしの1つとして取り組んでいます。
神戸牛を世界中の方々にも味わっていただき、知っていただくこと。
日本の皆様にはより美味しい神戸牛を、とりまく様々なこだわりのメニューを、心から味わっていただきたいと思います。
いずれもベストとまでは参りませんが、改善に努めていくべき課題として捉えています。

日本では、多くのレストランにおいておしぼりが提供されていると思います。
でも、そのおしぼりが汚れていたり異臭がしたりすると、お客様は気分を悪くされることでしょう。
私たちのお店では、質の良いおしぼりをまずは入店直後に。そしてお食事の〆のあたりでも交換をさせていただくのが一般的です。
もちろん必要とあれば、いつでも交換させていただいています。当たり前のことかもしれませんが、小さな気遣いを大切にしてまいりたいと思います。

サービス品質を「見える化」し、サービス事業者の方々の支援を通じて地域経済の活性化をはかるべく創設された「おもてなし規格認証（紅）」を取得しています。
これも小さなことではありますが、私たちのサービスに対するまじめな取り組みのひとつです。
「おもてなし規格認証」ホームページ
https://www.service-design.jp